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宇都宮塗料工業株式会社

業 種
道路標識・標示・塗装工事業
募集職種
工事部:道路標示等設置工事施工、標識等設置工事施工 / 工事管理部:顧客打合せ、工事施工段取り管理等、工事現場施工管理
事業所
〒321-3232 栃木県宇都宮市氷室町1707-3
ポイント
★社会インフラを支える社会貢献・使命感がやりがいに★若手を温かく見守る社風★社員の安全を最優先に仕事に取り組む

取材で感じたこの会社の魅力

交通安全を支える社会基盤の整備を担う社会貢献が仕事

道路を利用する歩行者や自転車、バイク、自動車、バスなどさまざまな車体が安全に通行するために欠かせない路面のラインや標識。新設工事のほか、日々利用されるため摩耗や劣化による工事も多い。社会基盤を担う公共工事だからこそ常に必要とされ、仕事そのものが社会貢献であることもやりがいにつながっている。

交通安全を支える社会基盤の整備を担う社会貢献が仕事

若手からベテランまで、面倒見の良い先輩たちがサポート

同社には体力旺盛な20代の若手から機動力のある30代、経験を積んだ40代以降のベテラン世代まで幅広い人員が揃っており、若手の育成にも貢献している。現場では安全かつ確実に工事ができるよう実践的に指導する一方、ささいな悩みでも受け止めてくれる懐の広い各世代の先輩たちがたくさんいる。

若手からベテランまで、面倒見の良い先輩たちがサポート

会社運営への参画を通じて自らも会社も成長を遂げる

新社屋の建築を予定している同社では、社員たち自らがどのような社屋にしたいか意見を出し合うほか、5Sの向上や魅力のあるホームページの運営など、さまざまな目標を設定した部会があり、社員全員が参画している。会社運営への問題意識を持つことによる個人レベルの成長は、会社の成長にも確実につながっている。

会社運営への参画を通じて自らも会社も成長を遂げる

スタッフに聞きました!

春名 智稀

春名 智稀

【在籍年数】1年目

【所属】工事部

Q1. この会社を選んだ理由は?
元々外で体を動かすことが好きでした。学校で求人票を見て興味を持ち、現場を見学しましたが、その時みんながとても楽しそうに仕事をしていたので、とても好印象を持ち、応募しました。また、安定性のある業務内容ということから、両親も後押ししてくれました。
Q2. この会社、この仕事の好きなところは?
まずは「人」が魅力的なことです。上司が人それぞれ個性豊かなので、とても楽しく仕事ができます。最初の3ヶ月は仕事の道具を覚えるので大変でしたが、先輩たちに聞くと丁寧に教えてもらえてありがたかったです。
Q3. 上司はどんな人?
入社するとメンター制度があり先輩がついてくれますが、とても優しい人です。それに加えてユーモアもあり、なんでも頼れます。最初は仕事の話が中心でしたが、今はプライベートの話もしています。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?
現場で上司から教わったことができるようになった時です。どんな作業でも1回でできることもあれば、できない時もあります。そんな時は先輩がその場で見本を見せてくれるので、ありがたいです。
Q5. 入社後にギャップを感じた?
入社前の見学では、簡単そうに見えたライン工事でしたが、入社後実際に自分も体験させてもらったら、思った以上に難しかったです。 
1日の仕事の流れ
7:00
出勤・現場へ移動
現場の所在地によって変動
8:30
現場での工事作業
12:00
昼休み
13:00
現場での工事作業
17:00
日報作成
18:00
退社
矢野目 淳一

矢野目 淳一

【在籍年数】3年目

【所属】工事管理部

Q1. この会社を選んだ理由は?
就職活動時期は新型コロナウイルス感染症の蔓延中で、インターンシップに満足に行けない中、とにかく早く就職をしたいと、さまざまな業種を視野に入れて活動しました。そんな中、ライン工事という珍しい仕事に目が止まり、発注先が県の土木事務所など官公庁という安心感もあって応募しました。
Q2. この会社、この仕事の好きなところは?
創業して48年の歴史の中で蓄積してきた実績と、公共工事をきちんと請け負うことのできる安定感です。高品質な仕事を重ねてきたからこそ、宇都宮塗料工業のブランド力も高まっていると感じます。
Q3. 上司はどんな人?
自分を指導してくれた先輩は大ベテランで、とても面倒見のいい人です。自分は今工事管理部で報告業務や検査立ち合いにも対応しますが、報告に対しては不足箇所がないかどうか、かなり細かく指導してくださいました。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?
工事管理の仕事は段取りが全てで、現場の下見から工事備品の調達まで全てを見渡す必要がありますし、県の土木事務所の担当者や下請け・元請会社の担当者との調整もあります。工事の完了検査が終わった時にはホッとしますね。
Q5. 入社後にギャップを感じた?
入社前には、建設業の現場にいる人にはちょっと怖いイメージがありましたが、実際にはイメージと全然違ってごく普通の人たちでした。
1日の仕事の流れ
6:30
出社
現場の所在地によって変動
7:30
現場管理業務
労務管理、工事管理、検査立会ほか
12:00
昼休み
昼食
13:00
労務管理、工事管理、検査立会ほか
16:30
現場清掃・片付け
17:00
帰社
17:30
書類整理・書類作成
19:00
退社

経営陣に聞きました!

時代の変化とともに、安全で幸せな生活の土台を創り続ける

宇都宮塗料工業株式会社
代表取締役社長
宇都宮 綾

会社設立48期目を迎えました弊社では区画線工事をはじめ、歩道橋や橋梁など構造物の塗装工事のほか、工業団地の排水処理関連の業務も手掛けており、高い技術力によって特殊技術を要する指名工事にも応じています。こうした事業の基盤となるのが、徹底した安全管理です。5Sに常日頃から真摯に取り組んでおり、社員一人ひとりの意識の高さは、工事品質への高い信頼につながっています。

さらに継続的に取り組んでいるのが、社員全員の会社運営への参画です。現在、新社屋の建設に向けて社員からの意見や要望を募っておりますが、各自が主体的に関わっています。ほかにも複数の社内委員会に全員が参画しています。こうした活動を通じて、自らが会社をより良くする実践者として成長していくことが、会社の発展につながると信じています。

また、代表としての私の最大の努めは、社員とそのご家族の暮らしを守ることです。給与や福利厚生面で手厚く支えて経済的な生活基盤を固め、仕事にもライフイベントにも安心して取り組めるワークライフバランスに引き続き取り組んで参ります。

昨年宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車「ライトライン(LRT)」が開業し、道路を自家用車と路面電車がともに走行するという、県民にとって初の状況になりました。また、自転車利用者に対する法整備や専用レーン設置のほか、自動運転への対応など、道路と人を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。しかし、「安全で幸せな生活の土台を創る」という私たちの使命は揺るぎありません。時代が変容しようとも、その使命を全うすべく、社員一人ひとりのプロ意識と組織力を持って、持続可能な社会に向かって貢献していく所存です。

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