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学校法人内木学園・社会福祉法人内木会

業 種
認定こども園および子育て支援事業(保育施設、一時預かり保育、病後児保育、学童保育、親子教室等)運営(系列法人 社会福祉法人内木会:保育園および子育て支援事業(一時預かり保育、病後児保育、子育て支援)
募集職種
保育士・幼稚園教諭
事業所
〒329-0431
下野市薬師寺1584-2
ポイント
★モチベーションが上がる!理想的な子育て環境★ 人員配置に余裕があるから子育てと両立しやすい★新人保育士も自信を持って働ける安心感

取材で感じたこの会社の魅力

働き方の良い事例はどんどん採用!

「先生たちの働きやすい環境が子どもたちにもいい影響を与える」と考え、職員たちが無理なく務められるように職場環境を整備。職員たちが働きやすくなるよう、新しい技術や考え方を積極的に採用する。残業時間・持ち帰り仕事をゼロにするため、入退室管理や保護者との連絡などにデジタル技術を導入。保育室の装飾品作りもほとんど廃止にし、職員の手間を省くことに力を尽くしている。

働き方の良い事例はどんどん採用!

ひとりで背負わず、職員みんなで協力して保育を行う

入社後、「結婚」「出産」など、ライフステージが変わっていくと、避けて通れないのが突発的な「休み」の可能性。自身の体調不良でなくても休まざるを得ない状況も多くなるが、クラス担任の「休めない」というプレッシャーをなくすため、国の配置基準の倍近い職員を確保。やむを得ない欠勤時でも「ほかのスタッフに仕事を任せられる」という安心感は、長く働く上では重要だ。

ひとりで背負わず、職員みんなで協力して保育を行う

入社後の働き方がインターンシップで体感できる

入社前には園の見学ツアーやインターンシップで実際の現場を体感可能。以下のスタッフからのコメントにもあるように、インターンシップで感じたことと、入社後の現場感覚に差がないことから、正職員を志願する前にぜひ体験し、企業風土を知ってもらいたい。同社にはいくつも園舎があるため、働く場所の融通がきくのも魅力のひとつ。県内での引越しならば、勤務する園を変更して働けるから、継続的にキャリアを積むことができる。

入社後の働き方がインターンシップで体感できる

スタッフに聞きました!

竹澤 はるな

竹澤 はるな

【在籍年数】 入社4年目

【所属】【わかば保育園】

Q1. この会社を選んだ理由
母園の系列園で仕事をしたいという思いからこの会社を選びました。わかば保育園を選んだ理由は、入社前の園見学とインターンをしたときに、園の雰囲気が自分に合っていると感じたためです。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
明るい職員が多くて、職員間の仲がいいところです。また、複数担任で、有給や代休が取りやすい環境のため、プライベートも充実しやすい、というところに魅力を感じています。
Q3. 上司はどんな人?
親身に相談に乗ってくれたり、過去の経験や子育て経験からアドバイスをしてくれたりと、一緒に考えてくれる優しい人ばかりです。また、チームワークを大切にして、仕事を進めてくれます。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなとき?
子どもの成長と自分の成長を感じられたときや、保護者から感謝の言葉をいただけたときです。それから、子どもの楽しむ笑顔や、驚いた表情など、さまざまなリアクションに出会えた場面でもやりがいを感じます。
Q5. 入社後にギャップを感じたか?
業務のデジタル化が進んでいることに驚きました。昔は壁に貼った写真から選んでもらっていた写真購入や、保護者へ配布していた手紙も今はアプリやメールです。印刷などの業務負担が減り、いい意味でギャップを感じました。
1日の仕事の流れ
8:15
出勤
8:30
朝礼
9:00
保育
13:00
休憩
14:00
パソコン業務
15:00
保育
17:30
退勤
髙橋 あずさ

髙橋 あずさ

【在籍年数】入社2年目

【所属】【認定こども園 薬師寺幼稚園】

Q1. この会社を選んだ理由
母園である薬師寺幼稚園に、もともと親しみを感じていましたが、インターンを通してさらに「この園で働きたい!」という気持ちが強くなったため、この会社を選びました。保育士になるならここしか考えていませんでした。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
給食がとてもおいしいところ(笑)!そして、行事がたくさんあり、子どもたちと一緒に先生も楽しめるところです。ハロウィンは、先生たちも仮装するんですよ。私はシスターになりました。
Q3. 上司はどんな人?
乳児クラスから幼児クラスに変わったときなど不安でいっぱいでしたが、アドバイスをくれたり、ていねいに教えてくれたりする先輩たちの「大丈夫だよ」という優しい言葉に救われました。温かい方ばかりです。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなとき?
子どもたちのできなかったことが、できるようになり、成長を間近で感じた時です。鍵盤ハーモニカが吹けるようになった時などに、毎日の積み重ねが見えて嬉しくなります。
Q5. 入社後にギャップを感じたか?
業務内容はインターンのときと違いは感じません。入ってからのギャップは、子どもたちの意欲の高さ!鍵盤ハーモニカや体操に対するモチベーションの高さには感動します。年長さんの発表会は本当に心打たれます。
1日の仕事の流れ
8:00
出勤・朝会・清掃
8:45
朝の会
9:00
保育活動
11:00
給食
12:00
保育活動
13:00
降園の用意・帰りの会・降園
14:00
休憩
15:00
パソコン業務・明日の準備
17:00 退勤

経営陣に聞きました!

園に関わる全ての人が笑顔になり 地域の教育・保育に貢献する園を目指す

学校法人内木学園 理事長
社会福祉法人内木会 理事長
内木秀雄

人は、誰もが喜ばれるために生まれてくると言われます。そして、幸せをつかむために必要な力を育てることが、教育者としての私たちの役目です。そのため、いろいろな遊びを通じて学ぶことはもちろん、体操や音楽、英語活動、野菜や果物の収穫体験や、外部ホールでの発表会など、さまざまな教育活動も取り入れ、子どもたちの心と体を育てています。そんな卒園生たちが立派な大人になり、社会に必要とされ、人に愛され、たくさんの人を幸せにしていく未来を私たちは夢見ています。

どんなに時代が変わろうとも、幼児教育の基本は変わることはありません。まずは心身の健康な発達が必要です。また、園での生活や活動、行事を通じて何事にも積極的に取り組む意欲を育て、思考力や感性を磨いていくことが当法人の教育の基本です。

わたしたちは園の先生方を「園の財産」と考えています。良い保育を行うためには、先生方自身が余裕を持って、楽しくやりがいを持って働き続けることが必要です。そのための園の環境作りに取り組み続けています。持ち帰り仕事の指示などもなく、また子育てしながら働き続けられるよう「子ども休暇」「誕生月休暇」といった福利厚生制度や、外部講師を招いての研修などを法人独自に取り組んでいます。またICTを積極活用してペーパーレス化を進め、先生方の書類仕事の軽減だけでなく、動画配信で保育の内容をお伝えするなど保護者の利便性も追求しています。

現在は薬師寺幼稚園を中核に、下野市と宇都宮市で11の保育施設を運営させていただいています。他にも下野市で民設の放課後児童クラブと、宇都宮市では指定管理者制度による「子どもの家」の事業も行っています。今後、園や児童クラブと連携して児童発達支援も進めていきたいと考えています。

0歳から中学入学までの一貫した教育保育を行う地域の中核として、これからも地域社会に貢献していきます。子どもも保護者も、そして先生も「関わる全ての人が笑顔になれる」ことを目指しています。

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