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株式会社足利銀行

業 種
銀行業
募集職種
総合行員
事業所
栃木県宇都宮市桜4-1-25

取材で感じたこの会社の魅力

自己実現を援助する、福利厚生の充実

行員のエンゲージメントを重視し、働きやすい環境を整えている。育休制度は子供が2歳になるまで取得が可能で、取得率は男女ともに100%。フレックスタイム制勤務や短時間勤務などで、育児と仕事を両立して働くことができる。副業も可能で、趣味や個性を活かしたスキルアップを後押し。本部勤務者を対象にビジネスカジュアルを導入し、ノーネクタイやTシャツなど、多様性を重視した職場づくりを目指している。

自己実現を援助する、福利厚生の充実

ダイレクトチャネルを活用した利便性向上と効率化を推進

ダイレクトチャネルを強化し、ホームページやSNS、キャッシュレス、バンキング(銀行取引)アプリ、コールセンターなど、非対面の接客を推進している。お客さまの利便性向上とともに、効率化を図り、人材をコンサルティング業務を中心に再配置するのが狙い。SNSでは地元のグルメや観光情報などを発信し、“硬い”、“画一的”と思われている銀行のイメージから脱却し、地域に密着した情報提供に努めている。

ダイレクトチャネルを活用した利便性向上と効率化を推進

成長を後押ししてくれる、セミナーや研修が充実

ダイバーシティを全面に押し出しており、性別、年齢、キャリアなどに関わらず、多様な人材が活躍する”人的資本経営”を目指している。そのため、行員のスキルアップを図る環境も充実。資格取得や幅広い知識を習得するための研修やセミナーを推奨し、新人にはメンターやジョブコーチを付けて、自律的に活躍できる人材を育成している。

成長を後押ししてくれる、セミナーや研修が充実

スタッフに聞きました!

神戸 洋平

神戸 洋平

【在籍年数】9年目

【所属】人事部

Q1. この会社を選んだ理由は?
ずっと栃木で仕事がしたいと思ってました。いろんな業種の人と話ができて、幅広い知識が得られると感じ、応募しました。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
フレックスタイムで好きな時間に働けるのが魅力です。あまり上下関係を感じないフラットな雰囲気なので、何でも相談できます。
Q3. 上司はどんな人?
前例踏襲ではない、固定観念に囚われない人。新しいことへのチャレンジを後押ししてくれます。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?
地元の経営者と仲良くなれたり、人事部で働いているので、学生たちといろんな話ができる時です。
Q5. 入社後にギャップを感じた?
金融機関なので、お金のことだけ勉強していればいいのかと思ってましたが、実際は幅広い経営の知識が必要とされます。
照井 佳那

照井 佳那

【在籍年数】2年目

【所属】本店ブロック個人営業部

Q1. この会社を選んだ理由は?
学生の時に住み始めて以来、栃木が大好きで、ずっと栃木で仕事がしたいと思いました。だから、地域に根ざしたこの銀行を選びました。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
職場のみんなが優しくて、困った時は必ず助けてくれます。研修が充実しているので、自分の成長につながります。
Q3. 上司はどんな人ですか?
面白くて、引き出しが多くていろんなことを知ってる人。細かいところにも気づいて、勉強になります。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
「あなたに会えてよかった」 と言われる銀行員になりたかったので、お客さまに感謝された時が嬉しいです。
Q5. 入社後にギャップを感じましたか?
当たり前ですが、仕事が細かいところ。いつも気を引き締めないといけません。

経営陣に聞きました!

個性やスキルを活かし、新たな事業展開に

株式会社足利銀行 人事部 執行役員部長
早川 聡

「地域の経営者の方々とパートナーシップを結びながら、それぞれが抱えている課題を一緒に解決していく」。これが当行の役割であり、理念でもあります。いわゆる伴走支援です。時代は急激に変化を続けています。金融サービスの枠を超えた新たな事業を展開していくにあたり、ファクターとなるのは、性別や年齢などに関わらない、多様な人材がそれぞれに持つスキルを掛け合わせることで生まれる、柔軟な発想。そのため、2021年に「ダイバーシティ推進室」を設置し、多様性と自律性を強化する人材育成を進め、社内制度の見直しを始めました。

 同年に一般職を廃止。DXやICTといった情報技術を活用し、金融サービスの効率化、非対面化を進め、全行員でコンサルティングに当たる体制を整えています。各行員のスキルアップを後押しするため、業務や資格取得に向けた多くの研修やセミナーを用意しています。また、働きやすい職場環境を整備し、行員のエンゲージメントを高めるための試みも進めています。ビジネスカジュアルや副業制度の導入など、銀行は“硬い”“画一的”といった従来から持たれているイメージを変え、自由度が高く多様性が尊重される職場を目指しています。こうした試みから活発な意見が出て新しいイノベーションが生まれる組織になれば、お客さまにより良いものを提供できると考えています。

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