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カセツリース株式会社

業 種
建設用仮設資材レンタル業
募集職種
営業職 / 工事監理職 / 技術職
事業所
栃木県さくら市喜連川1175
ポイント
★安全な建設現場でミライを創る★安全で作業性の高い建設現場環境づくりをサポート★安全第一で作業がはかどる建設現場を側面から支える

取材で感じたこの会社の魅力

建築・建設現場への仮設材リースで存在感を発揮

建築現場における足場のリース業として、先陣を切って参入したカセツリース株式会社。同社は足場に限らず現場事務所から脚立に至るまで幅広い仮設材を揃え、きめ細かい対応力と機動力で北関東を中心に東北エリアにまで商圏を広げている。その信頼性の高さは業界屈指を誇る。

建築・建設現場への仮設材リースで存在感を発揮

最先端の足場設計技術を実践し、建築物を完成に導く醍醐味

同社の使命は現場作業者の安全確保だ。そのために同社の技術部ではCADを駆使し、安全かつ効率的な組立と足場を設計。また、BIM導入によるDXも進めている。工事安全課では、営業・技術と連携して足場の組立から解体までを綿密に計画し、建築物を完成まで導いていく。

最先端の足場設計技術を実践し、建築物を完成に導く醍醐味

柔軟性のある社風だからこそ、異なる部署で活躍するチャンスも!

もし、自分の配属された部署での仕事にどうしても違和感を感じたら、転職を考えるのは尚早だ。同社には顧客ニーズにアプローチする営業部、安全な足場の設計を担う技術部、組立から解体までを段取りする工事安全課のほか、仮設材の整備、管理部門など性質の異なる部署が連携しており、異なる部署での挑戦にも柔軟に応じてくれる。

柔軟性のある社風だからこそ、異なる部署で活躍するチャンスも!

スタッフに聞きました!

大塚 侑生

大塚 侑生

【在籍年数】入社3年目

【所属】工事安全課

Q1. この会社を選んだ理由
両親が建築業界で働いていた影響で自分も関心を抱き、この業界で働いてみたいと思いました。さらに現場監督業務をしていた父がカセツリースのことを「いい会社だ」と評価していたことから、弊社で働いてみたいと思いました。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
一時的に利用する仮設材を必要な時だけリースすることは、昨今の物価高において工事業者の負担も減りますし、弊社では機材をきちんとメンテナンスしてお貸しします。建設業に貢献できるいい事業だと思います。
Q3. 上司はどんな人?
わからないことがあれば丁寧に教えてくれますが、全部教えるのではなく、大切なことは自分で考えるように導いてくれます。過去の現場図面から資材の拾い出しをさせてもらったり、色々な経験をさせてもらえました。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなとき?
やはり関わった現場が終わり、完成した建築物を見た時です。現場監督さんに感謝された時には嬉しいです。また、急なご依頼をいただいて対応することもありますが、そうした時にいただける感謝の言葉も励みになりますね。
Q5. 入社後にギャップを感じたか?
会社に対するギャップはありませんでしたが、建設業は専門用語が多い業界なので、用語の理解に最初は戸惑いました。特に現場監督や鳶さんは俗称を使うので、何のことを指しているのかわからず、上司に聞くことも度々ありましたね。
1日の仕事の流れ
8:00
出社
8:30
清掃
8:45
事務処理
10:00
現場打ち合わせ・巡回
12:00
昼休み
13:00
現場へ移動
打ち合わせ・巡回・移動
16:00
事務処理
17:30
退社
会田 雪乃

会田 雪乃

【在籍年数】入社1年目

【所属】営業課

Q1. この会社を選んだ理由
街づくりや地図に残る仕事に興味があって建築業界を目指しました。そして、人と話すことが大好きなので、色々な人に関わることができる営業の仕事に就きたいと思いました。B to Bの業界なので、休日もきちんと取れることもポイントでした。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
まずは職場の雰囲気の良さですね。それは営業所が違っても変わらないと感じます。近い年代の先輩もいるので、ちょっとしたことでも話しやすいです。それと、基本的に土日がきちんと休めるのでプライベートの計画が立てやすいです。
Q3. 上司はどんな人?
1年目でまだわからないことばかりですが、専門的な業界用語や知識、営業活動のしかたなどを1から丁寧に教えてくれる方ばかりで心強いですし、ありがたく思っています。

Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなとき?
自分が携わった現場の完成した建物を見た時にやりがいを感じます。また、初対面だったお客様の元へ何度も足を運ぶ内、ようやく受注につなげられた時に達成感を得られました。
Q5. 入社後にギャップを感じたか?
お客様と接するたびにわからない単語が出てくることばかりでした。でも、その都度教えていただけてありがたいです。お客様から学ぶことが多いお仕事だと感じました。
1日の仕事の流れ
8:30
出社
8:30
見積作成・受注作業などの事務処理
10:00
取引先訪問・打ち合わせ・新規開拓営業
12:00
昼休み
13:00
取引先訪問・打ち合わせ・新規開拓営業
17:00
営業報告・事務作業
17:30
退社

経営陣に聞きました!

作る人に安全をもたらし、使う人に幸せを提供する建造物の完成を影で支える

カセツリース株式会社
代表取締役社長 高木 章

2023年、カセツリースは40周年を迎えました。弊社が創業した当時は建設現場の足場をはじめ、建設重機などの資機材は施工を手がける会社で所有する時代でした。ただ、これらの資機材を持っていなければ仕事にならないものの、一通り揃えるためには莫大な資金が必要で大きな負担となっていました。それを我々がリースという形で肩代わりしたことが大きな反響を呼び、もはや現在リースは当たり前になっています。しかし今、持続可能な社会に向けて、私たちの事業に求められる意味・意義は大きく変容しつつあります。


社会インフラの老朽化に伴う長寿命化工事が増加する一方、建築・建設業界における働き方を大きく変える2025年問題への対応が業界の喫緊の課題となっており、作業効率向上のためのDXやBIMの導入とともに、現場では安全性の確保が強く求められています。そんな今、創業以来一貫して弊社が取り組んできた安全性へのこだわりが、高く評価されています。


弊社にはお客様のニーズを繋ぐ営業部門をはじめ、安全で効率的な足場の組み立てを設計・提案する技術部や、組立から解体までの安全管理を行う工事安全課があります。さらに、足場資材の保管ヤードには専任の人材を配置し、整備にも万全の体制で取り組んでいます。各部門の社員が総力をあげて力を注ぐのは「現場を安全にサポートして最後まで仕上げること」。これこそが私たちのプライドなのです。


仮設足場は建築物の完成とともに姿を消します。けれど、それは現場作業者の命を預かる重要なアイテムです。組立やすく解体しやすい、そして安全性が高い足場があってこそ安全な作業がなされることを、ぜひみなさんに知っていただければ嬉しく思います。

完成した建造物を目にしたその瞬間、きっとあなたも、この仕事の醍醐味と達成感を得られることでしょう。

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