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岩下食品株式会社

業 種
野菜加工食品(生姜漬け・らっきょう漬けなどの酢漬け野菜)の製造・販売・開発
募集職種
製造職 / 営業職
事業所
〒328-0042 栃木県栃木市沼和田町23-5
ポイント
★常に変化し、挑戦し続ける★自由なアイデアを活かせる商品開発★人を楽しませることを徹底的に追求

取材で感じたこの会社の魅力

真面目な商品作り

岩下の新生姜をはじめ、数々の人気食品を生み出す同社。その食品作りには、強いこだわりがある。良し悪しの大半が決まるといっても過言ではない原料の野菜作りでは、産地管理や栽培方法のチェック、現地の農地を束ねる供給業者とのコミュニケーションなど、手間暇をおしまずに取り組んでいる。その真摯な商品作りへの姿勢が、お客様との信頼関係に結実しているといえるだろう。

真面目な商品作り

ユニークな発想で生まれた商品

「岩下の新生姜ミュージアム」やコラボ商品など、ユニークな発想でさまざまな商品を生み出してきた同社。コラボ商品は年々数を増し、「岩下の新生姜万年筆インク」「岩下の新生姜の香り湯」「岩下の新生姜×クーピーペンシル」など、思わずクスッと笑ってしまう、食品以外の商品も少なくない。真面目な食品づくりとは相対するように思えるかもしれないが、共通しているのは「お客様を喜ばせたい」という想い。この想いが社員に共有されいてるからこそ、ジャンルは違っても芯が通った商品が生まれるのだ。

ユニークな発想で生まれた商品

若手でも挑戦できる環境

2023年に発売された「岩下の新生姜たっぷり生姜焼きの素」は、若手社員の白土実優さんと吉田彩乃さんが中心となって誕生した商品で、コンセプトや素材選定なども手掛けたという。同社では入社2~3年から新商品開発案を任せられ、さまざまなチャレンジをすることがきる。もちろん、上司はその様子を見守り相談に乗ってくれるので、安心した環境の中で仕事をすることができるという。

若手でも挑戦できる環境

スタッフに聞きました!

白土 実優

白土 実優

【在籍年数】6年目

【所属】管理部門 マーケティング部

Q1. この会社を選んだ理由は?
大学で栄養学を学んでいたこともあり、食品メーカーを志望していました。その中で、ミュージアムなどユニークな取り組みを行っている点に惹かれ入社を決めました。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
積極的なチャレンジを歓迎し、若手の頃から仕事を任せてもらえる点です。私も早い段階でミュージアムプロジェクトに配属されました。
Q3. 上司はどんな人?
視野が広く、エネルギッシュで、包容力もある人です。忙しい時でも相談に乗ってくれる憧れの存在です。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?
商品が世に出て、お客様に喜んでもらえた時です。また、さまざまなスキルが身に着いたと実感できたときもやりがいを感じます。
Q5. 入社後にギャップを感じた?
インターンシップで感じていた通り、穏やかな人が多くギャップはありません。ただ、入社当初は長距離運転が大変でした。
1日の仕事の流れ
8:45
出社
8:45
メール確認・商品デザイン検討
12:00
昼食
13:00
メニュー試作・撮影
16:30
撮影写真補正・POP作成
18:00
メール確認・翌日のタスク作成・退社
吉田 彩乃

吉田 彩乃

【在籍年数】4年目

【所属】製造部門 技術開発部 開発・設計

Q1. この会社を選んだ理由は?
元々、食品メーカーを志望し、ミュージアムやイベントを通して会社を知りました。私もお客様にとって思い入れのある商品作りをしたいと思い、入社しました。
Q2. この会社の好きなところ、魅力は?
些細なことでも相談しやすい雰囲気と、充実したサポート体制です。業務に必要なセミナーにも積極的に参加させてもらえます。
Q3. 上司はどんな人?
知識、経験が豊富で、さまざまな場面で的確な言葉をかけてくれます。私自身の成長についても考えてくださっています。
Q4. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時?
習得した知識や技術を商品開発に活かせた時です。また、多くの人と協力し、商品を作り上げていくことにもやりがいを感じています。
Q5. 入社後にギャップを感じた?
希望していた業務ができているので、大きなギャップはありません。ただ、製品の開発は思っていた以上に難しいと日々感じています。
1日の仕事の流れ
8:30
出社・仕事の内容確認
9:30
開発会議
11:30
試作
12:30
昼休み・昼食
13:30
試作
15:00
工程改善会議・生産ライン立合
18:00
片付け・退勤

経営陣に聞きました!

お客様の立場に立った企画なら、ユニークな発想も大歓迎。 失敗を恐れずチャレンジしましょう。

岩下食品株式会社
専務取締役 増田孝行

「岩下食品株式会社」は、創業以来「お客様の立場に立った行動」をモットーに、岩下の新生姜をはじめとした商品作りに真面目に取り組んできました。

近年では、「岩下の新生姜ミュージアム」や社長自ら発信するSNS、コラボ商品などを通して、PRにも注力。多くの人に弊社や弊社の商品を認知していただけるようになったと自負しています。

そんな我々の次の目標は「お客様の喜び」をより深堀りすることです。万能食材である生姜を使った商品はもちろん、お客様が思わず笑顔になってしまう食品以外のユニークな商品を今後も積極的に生み出していきたいと考えています。

そうした商品開発に欠かせないのが、社員一人ひとりの自由な発想です。弊社では、どんなアイディアであっても、お客様の立場に立って考えたものであればOK。過去にない大胆な企画も積極的に後押しします。たとえ理想通りの結果にならなかったとしても、チャレンジから得られたものを元に、お客様に喜んでもらえるような商品を考えていけばいいのです。

「お客様に喜んでもらえるような仕事がしたい」「岩下の新生姜を使ってこんな商品を作ってみたい」。こうした思いに共感していただける方と一緒に働きたいと考えています。

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