募集職種
- 営業部若干名
- 管理部若干名
1929年(昭和4年)の創業以来、長く親しまれてきた社名「山仁酒店」を、2016年(平成28年)に「山仁」としました。これから会社を支える若い人たちが「酒店=酒専業」というイメージに縛られることなく、どんどん力を発揮してほしいという想いからです。
社名変更と同時に現在地に新社屋、新倉庫も建てました。商品管理も、コンピューターによるピッキングシステムを導入し、効率化と労務軽減を図りました。もちろん、お客様にとってもメリットが生まれていると実感しています。
社員教育にも力を入れています。私の考えは「勉強も遊びも、一流を体験させたい」というもの。やる気のある社員は、国内で一流の店に連れて行ったり、海外研修で最高級の店に連れて行ったりして、遊びの中から学んでもらうようにしています。そして、常にステップアップ・スキルアップを心掛けてほしいと願っています。
私自身も、常にステップアップを心掛けています。40代はワインの勉強に打ち込みました。その成果が、あの難関「マスター・オブ・ワイン」の称号に結びついたのです。次の目標は、当社のブランドを確立し「酒屋のエルメス」になること。そのためにも、やる気のある人材に、ぜひ来てほしいと思います。
営業部販売課
営業部販売課の業務は、お客様からの注文を迅速に配達すること。ただし、ただ持っていくだけではなく、時には新しい商品を紹介したり、メニューの相談を受けて提案をしたりする。いわば「店舗のアドバイザー」も、大切な仕事だ。山仁という会社の信頼度の高さに加え、社員のほとんどがソムリエなどの資格を持っているため、さまざまな提案も受け入れてもらえる。2年前に導入されたコンピューターによる倉庫管理システムによって、業務が大幅に効率化された。その成果を生かした、これまで以上の「攻めの営業」が求められている。
市場開発部
新規開業をされるお客様を支援するのが、主な業務。いわば「サポーター」だ。お客様と打ち合わせをする中からコンセプトや方向性、希望などを聞き出して、アドバイスをしていく。お酒だけではなく、時には店づくりやメニュー作りの相談にも乗ることが多い。さらに、設計士や施工業者の紹介も行なっている。開店後のフォローも欠かさない。酒の最新トレンドなど、さまざまな情報を提供し、お客様の店舗経営が順調にいくよう、協力している。店舗だけでなく個人のお客様からのパーティーの相談などにも対応しており、酒文化を広く、深く伝える役割も担っている。
経営企画部
山仁の強みを生かした営業企画の立案・実行、「月刊 山仁通信」や公式ウェブサイトを通じたお客様への情報発信、勉強会や研修会、展示会他さまざまなイベント企画の実施などが、経営企画部の業務。月1回発行の「月刊 山仁通信」には固定ファンも多く、記事を読んで注文をしてくれるケースも少なくないという。またイベントでは生産者と販売店、一般客の橋渡し役も務め、酒文化への貢献にも力を入れている。業務は多岐にわたるが、いずれも会社が積極的に打って出るための業務であるとともに、社会への貢献活動の意味合いも強い。
【名前】石塚 成 【在籍年数】11年
【配属】営業部販売課
【名前】関本 早季 【在籍年数】3年
【配属】管理部受注請求課
【名前】福田 雄人 【在籍年数】1年
【配属】営業部販売課
会社名 | 株式会社 山仁 |
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設立 | 1929年 |
代表取締役社長 | 大橋 健一 |
専務取締役 | 大橋 次郎 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 14億8千万円(2017年3月~2018年2月) |
人員数 | 25名(2018年10月1日現在) |
本社 | 〒321-0111 栃木県宇都宮市川田町888-1 TEL:028-633-4821 |
URL | http://www.yamajin.com |
事業登録 | 酒類販売業 |
応募資格 | 学歴不問、未経験者歓迎 |
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給与 | 17万3千円~ |
諸手当 | 家族手当、交通費規定支給 |
給与改定 | 年1回、毎年4月 |
賞与 | 年2回(8月、12月) 売上により決算賞与の支給有 |
勤務時間 | 休憩60分、変形労働時間を導入 |
休日休暇 | 週休2日制 |
保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険等 |
福利厚生 | 従業員割引 |
営業部 |
勤務地本社
採用予定人数若干名
雇用条件正社員
休日休暇完全週休2日制
社会保険雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険等
資格要普通免許(マニュアル)
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管理部 |
勤務地本社
採用予定人数若干名
雇用条件正社員
休日休暇完全週休2日制
社会保険雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険等
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