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株式会社栃木サッカークラブ

業 種
プロサッカークラブチーム運営
事業所
〒320-0813
栃木県宇都宮市二番町1-7
ポイント
★一丸となり前進し続ける社風★チームが好きなスタッフが勢ぞろい★全員戦力で試合運営!

取材で感じたこの会社の魅力

シンプルで強力なフィロソフィーがある

  • 企業の安定性・将来性

応援してくれるスポンサー、ファン・サポーターのため、地域や子どもたちのため、スポーツ文化振興のために、チームを強くすること、広く知ってもらうこと、地域を元気にすること、愛されること。それを達成するために、「KEEP MOVING FORWARD」というシンプルかつ強力なフィロソフィーをスタッフ全員が共有している。

シンプルで強力なフィロソフィーがある

「地域貢献」を追究する姿勢

  • 企業の安定性・将来性
  • SDGsへの取り組み

誰もがもっと気軽にスポーツに触れ、楽しめる街を目指して、栃木のサッカークラブとしてさまざまな取り組みを行っている。
2022年に「とちぎSDGs推進企業」に登録された同社。サッカー教室をはじめ、「こども食
堂」へのサポートや新たなIT技術を活用したイベントなど、地域の課題に向き合いながら、持続可能な社会を実現するための取り組みを率先して企画、実行している。

「地域貢献」を追究する姿勢

“全員戦力”を体現するスタジアム運営

平時はそれぞれ配属部署の仕事をしているが、ホームゲーム当日は、スタッフはもちろん経営陣も一丸となってスタジアム運営を行う。経営陣が率先して力仕事をしたりと、“全員戦力”を体現している姿も。全員が“それぞれの役割”を持ち、それが「スタジアムでの試合」という“一つの形”になるのは、なかなか得難い経験。

“全員戦力”を体現するスタジアム運営

スタッフ満足度が
高い理由とは?

スタジアムでサポーターが楽しむ姿が見られる

スタジアムでサポーターが楽しむ姿が見られる
スタジアムでサポーターが楽しむ姿が見られる

ホームゲーム当日はスタッフは全員スタジアム運営を行う。チケットやグッズ、飲食ブースなど、ファン・サポーターが利用するブースも多く、友人同士やカップル、親子などみんなが楽しそうに過ごしている姿を直接見ることができる。ホームゲーム当日は、普段なかなか顔が見えないファン・サポーターの姿が見られる貴重な機会。

自分の頑張りがチームを強くするというやりがい

自分の頑張りがチームを強くするというやりがい
自分の頑張りがチームを強くするというやりがい

スタッフは栃木SCが好きなスタッフばかり。来場者が増えればスポンサーが増える。スポンサーが増えればチームが強くなる。チームが強くなれば来場者が増える。すべてがリンクしているからこそ、自分の頑張りが目標につながることが実感できる。毎日の仕事にも気合が入るというもの。

異業種を経験した人も活躍できる

異業種を経験した人も活躍できる
異業種を経験した人も活躍できる

前職の経験を考慮し配属するので、専門的な知識や経験が活かせる職種も多い。自分の得意分野を活かし、新たな魅力を作り出すことができる。全スタッフがワンフロアで業務を行っており、かつフリーアドレスなので、部署の垣根を超えたコミュニケーションも取りやすい。

スタッフに聞きました!

福島愛海

福島愛海

【在籍年数】3年

【所属】マーケティング戦略部 チケット担当

Q1. この会社を選んだ理由は?
元々プロスポーツに関わる仕事に興味を持っていて、当時学生生活を過ごしていた新潟県でスポーツビジネス講座の講師として招かれていた江藤さんと出会ったことがきっかけです。その時に「チケット担当の仕事をしませんか」と声をかけてもらいました。

栃木SCはJ2クラブだという認識くらいしかなかったのですが、実際に見てみると社長がすごくアグレッシブに色々な取り組みをしていることが伝わり、面白そうな会社だなと思いました。
Q2. チケット担当とはどんな仕事?
コンビニをはじめさまざまなチャネルでチケット購入ができるので、チャネル毎に何枚販売するか割り振りをしています。コロナ禍では入場制限、ソーシャルディスタンスへの配慮などの対応があるため、ブロック指定でチケットを販売し、どの席にお客さまが座っているのかを後追いできるように情報管理もしています。

チケット販売数を伸ばすための販売促進、例えばSNSなどを使ったPRや、各市町を対象にした市民デーの開催も担当しています。
Q3. 会社の雰囲気は?
良い人が多いですね。ほかのクラブチームでもインターンを経験しましたが、アットホームさがダントツでした。人の温かさもこの会社を選んだ決め手の一つです。

会社全体の雰囲気は、クラブのフィロソフィーである「KEEP MOVING FORWARD」の通りです。入社を決めたときに感じた印象と変わらず、とにかく前にどんどん進もう!という雰囲気ですね。

Q4. 楽しいこと、苦労していることは?
やっぱり試合当日が一番楽しいです。試合当日はチケット売り場にいるのですが、直接お客さまとコミュニケーションがとれることがやりがいになります。特に小さなお子さんがいる家族が席を選んでいる光景を見ると、とてもうれしい気持ちになりますね!

私自身は苦に感じることはないのですが、10枚単位のチケット配分、管理などがあるので、細かいことが苦手な人は大変かもしれないですね(笑)
Q5. 休みの日は何をしていますか?
午前中はだいたい家事をまとめてやっています(笑)午後は読書が好きなので宇都宮の本屋さん巡りをしたりしています。トップチームの試合がアウェイの場合は土日が連休になるので、那須や日光に遊びに行くこともありますよ。
1日の仕事の流れ
9:00
出社
業務の優先順位確認やメール返信、販売状況確認など。午前中に全体ミーティングもあり
12:00
昼食
お昼の時間は業務状況によってまちまち
13:00
社内業務
シーズンパスホルダー、ファンクラブ会員へのメルマガ配信やチケット管理業務、お客さまからの問い合わせ対応など。
マーケティング部ミーティングもあり。

※オフィスにお菓子コーナーがあるため、好きなタイミングでお菓子を食べながら休憩
18:00
退社
1時間程度残業する日もあり
小林直己

小林直己

【在籍年数】17年

【所属】営業部

Q1. サッカークラブの営業とは?
サッカークラブの収益はチケット収入、グッズ収入、そしてスポンサーからの広告収入で成り立っています。スポンサーからの広告収入が収益の約半分を占めているので、非常に重要な仕事だと思っています。
Q2. 仕事のやりがいは?
チームの収入とチームの強さ、順位は比例することが多いので、スポンサーを増やしてチームを強くしたいと思っています。そして多くのスポンサー企業から応援していただけること、温かい声をいただけることもやりがいです。
Q3. 将来の目標は?
社会貢献を目的にスポンサードしてくださる企業が多いのが現状なので、費用対効果によりスポンサードしてくださる企業を増やしていきたいと思っています。やはりスタジアムの来場者数を増やして広告効果を高めていきたいですね。個人的には、キャリアを重ねている分、若いスタッフへの指導など、責任のある仕事をしていかないといけないと思っています。
Q4. 試合当日はどんな仕事をしている?
主な役割は観戦に訪れるスポンサー企業さまの対応、VIP対応です。試合前の準備ではスポンサーバナーの設置もしています。
Q5. 仕事をしていて楽しいこと、辛いことは?
楽しい時はチームが試合に勝った時です。試合に勝った時は本当にうれしくて、それがこの仕事を辞められない理由です。逆に負けたときは辛いです。正直、なんでこんなに仕事をしているのにへこまなきゃいけないんだろうと思います(笑)
1日の仕事の流れ
9:00
出社
メールチェックや業務整理からスタート
9:30
営業部会議または全体会議
11:30
社内業務
会議の内容を受けて他部署や外部との連絡、調整
12:00
移動、昼食
13:00
営業活動
営業先企業への提案・チケットやポスターのお届け・打合せ等
17:30
社内業務
提案書作成、会議資料準備、ホームゲーム準備等
18:00
退社

OFFICE

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